LGBT、職場でのカミングアウト4%の実態

性的少数者(LGBT)の調査機関が、職場や学校などの環境における意識行動実態を発表した。

プレスリリースに寄ると、①LGBT 層の51.6%が職場や学校でのLGBTへの理解・配慮を望んでいる。②LGBT であることをカミングアウトしているのはごくわずかで、4.3%が職場でカミングアウトしているなどがわかった。詳細は、下記URLから見て欲しい。

専門シンクタンク「LGBT総合研究所」
http://www.hakuhodo.co.jp/uploads/2017/02/20170208_2.pdf

サム: LGBTのアライ(支援者)として、Flag編集部で記事執筆。前職において、様々な分野の企業・個人プロフェッショナルの広報業務(メディア露出)を支援。その経験を活かし、LGBTというテーマを、政治、経済、国際情勢、人文科学などの様々な切り口で考察、広報していきたいと考え、日々奮闘中。