米テンプル大学日本校 トランプ氏の同性愛者への取り組みについて議論

米大統領選での共和党のドナルド・トランプ氏の当選は、LGBTの支援に影響が出そうだ。

米テンプル大学日本校で10日夜、共和党のドナルド・トランプ氏が制した米大統領選を振り返るシンポジウムがあった。
「(クリントン氏の敗退で)米国の女性差別があらわになった」「イスラム教徒や同性愛者の人権はどうなるのか」「長期の選挙戦にうんざりだ」といった悲観的な声が会場から続出した。(朝日新聞デジタル 2016年11月11日)

過激な発言で知られるトランプ氏だが、LGBTに関する今後の取り組みを、追っていきたい。

サム: LGBTのアライ(支援者)として、Flag編集部で記事執筆。前職において、様々な分野の企業・個人プロフェッショナルの広報業務(メディア露出)を支援。その経験を活かし、LGBTというテーマを、政治、経済、国際情勢、人文科学などの様々な切り口で考察、広報していきたいと考え、日々奮闘中。