Netflix「ボーイフレンド」ゲイの恋愛と友情リアリティーショー|LGBTニュースならFlag(フラッグ)

2024年7月9日からNetflixで世界独占配信されている、日本初となる男性同士の恋愛リアリティショー「ボーイフレンド」は、7月30日についに最終話の配信を迎えた。
今、世界中から注目を集めている「ボーイフレンド」の魅力をお届けする。

日本初、男性同士の恋愛リアリティショー「ボーイフレンド」

海の近くに佇むビーチハウス“Green Room”とペパーミントのコーヒートラックに集まったのはゲイセクシャルやバイセクシャルである男性が恋愛対象の9人のBoys。
ルールは「約1ヶ月のあいだ共同生活をすること」「コーヒートラックを皆で運営すること」のみ。
恋愛リアリティショーでありつつも、恋愛のみならず、一生ものの友情を育むことや、ただ宝物のような1ヶ月を過ごすことも祝福すべきゴールとなっている。

メンバーは大学生のDAI(ダイ/23)、韓国出身・デザイナーのTAEHEON(テホン/34)、モデル・カフェ店長のRYOTA(リョウタ/28)、台湾出身・ヘアメイクのGENSEI(ゲンセイ/34)、アーティストのSHUN(シュン/23)、和食料理人のKAZUTO(カズト/27)、GOGOダンサーのUSAK(ユーサク/36)、ブラジル出身・IT企業勤務のALAN(アラン/29)、飲食店勤務のIKUO(イクオ/22)の9人だ。

スタジオMCにMEGUMIなど手堅いメンバーが揃う

スタジオMCを務めたのは、MEGUMI、ホラン千秋、青山テルマ、ドリアン・ロロブリジーダ、徳井義実の5名。

俳優だけではなく、実業家やプロデューサーとして活躍の幅を広げているMEGUMI、ニュース番組でキャスターを務めており、様々な話題に精通し的確なコメントで視聴者の信頼を培っているホラン千秋、歌手だけではなく、唯一無二のセンスで若者からも絶大な支持を集めている青山テルマ、ドラァグクイーンとして活躍し、先日自身のパートナーとの結婚も発表したばかりであるドリアン・ロロブリジーダ、そして抜群のツッコミセンスを数々のバラエティ番組で発揮し、多くの人の共感と人気を得る徳井義実が、視聴者と一緒に彼らの爽やかな恋と友情の行方に熱中していくスタジオトークも見逃せない。

「ボーイフレンドナイト」話題のシーンの裏側・言葉の真意に迫る

8月3日20時、本編未公開シーンや話題のシーンの裏側に迫る番外編がYouTubeで公開された。
トークでは本編と同じくMC5名が、共同生活の裏側や印象的なシーンでの彼等の本心など、視聴者たちがまさに気になっていたことについて次々に質問。
MC陣の切り込んだ問いかけとBoysの率直な回答には、収録を見守っていたスタッフたちからも「そういうことだったんだ!」など驚きや納得の声が上がっていた。

ゴーカート対決で優勝したときのシュンの気持ちや、“鶏むね肉事件”でユーサクが思っていたこと、カズトが一気に複数人から想いを伝えられたときの困惑と葛藤、ゲンセイがリョウタにネックレスを渡したときの想い、リョウタがカズトへLINEを送った&サンドイッチを作った真意、アランとカズトの1回目のお泊まりデートで映っていなかった裏側、イクオが入居してきた際のダイの気持ち、テホンがシュンに愛あるアドバイスを送ることができた理由。
――1人1人の細かな行動や言葉にフォーカスし、当時の想いを彼等の言葉で改めて聞くことができ、これを踏まえてまた本編を観返すことで新たな発見ができることは間違いなしだ。

この夏、仲間とともに成長するなかで自分と向き合い、一歩前に踏み出そうとする彼らの姿を誰もが応援せずにはいられない。
友達か、恋人か。
彼らは最後にどちらの“ボーイフレンド”になることを選ぶのだろう。
生涯忘れられない夏が始まった。

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