【HIV予防】ゲイとPrEP

PrEPとは

PrEP(プレップ)とは、性行為前に薬を内服するHIV予防法。

PrEPは方法名称のことで、実際は「ツルバダ」「デシコビ」という薬を内服する。

PrEPは、毎日きちんと薬を内服することで、性行為によるHIV感染を99%、薬物静注によるHIV感染を74%予防効果が期待できるHIV予防法である。

PrEPの入手経路

PrEPの入手経路は、国内ネットが40.8%、海外ネットが39.9%とネット経由が主な入手経路である。

日本は、PrEPを処方するクリニックが少ない、また、高額であるため、ネット経由で個人輸入をしている人が多い。

PrEPをはじめよう

PrEPを使い始める際には、HIV、B型肝炎、腎機能検査の最低3つの検査が必要だ。

万が一、HIV感染に気づかずPrEPの内服を始めると耐性が付き、その後のHIVの薬が効かなくなる危険性がある。

検査結果に問題がなければ直ちに内服を開始できるが、検査終了からPrEP内服開始するまでは、性行為は行わないように。

また、PrEPは副作用の少ない予防手段で個人差はあるが、3ヶ月に1度は副作用の確認およびHIVや性感染症の検査を推奨する。

PrEPとコンドーム

PrEPを内服してもコンドームの使用は必要。

PrEPを内服することでコンドームの使用率が減少し他の性感染症が増えたという報告があるが、PrEPはあくまでもHIVの予防方法の一つである。

梅毒や淋病、クラミジアなど他の性感染症はPrEPの内服では予防できないため、PrEPを内服してもコンドームを使用することで安全な性行為ができる。

ゲイの性行為は、タチがコンドームを付けるので、どうしてもタチ側にHIV予防を委ねている。

しかし、ウケ側でも主体的にHIV予防手段を持ちたいという考えが、PrEPを使う動機になっているようだ。

PrEPの効果や感想

PrEPの内服をはじめたことで、以下のような声がある。

「セックスに対する不安が減った」

「HIVを気にせずセックスを楽しめるようになった」

PrEPの内服により全体的にHIV感染の不安が減り、安全に性行為が楽しめる効果がある。

HIV陽性者・陰性者で相手を選ぶことがなくなった点も、PrEPの内服の効果の一つと言えるだろう。

最後に

PrEPは正しい方法で内服すれば、性行為によるHIV感染を99%防ぐ素晴らしい予防法であるが、感染症検査をせず内服するのは大変危険である。

PrEPをはじめる際は、正しい知識を持つこと、また、内服後も定期的に検診を行うことが重要である。


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