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渋谷区は今年9月に、男女平等・ダイバーシティ(多様性)推進担当課長として、同性愛(ゲイ)を公言している永田龍太郎氏(41)を起用した。

現在、区がカップルと公認したLGBTは十六組だが、まだ公にできない人も多いとみられる。「差別の問題はマイノリティー(少数派)側ではなく、マジョリティー(多数派)側にある」と永田さん。「証明書は通過点。存在しないものと扱われてきたLGBTの問題を、区民や事業者に啓発していきたい」(東京新聞 2016年11月29日 朝刊)

永田氏自身、思春期のときに、物腰の柔らかさから「オカマ」と中傷されて、疎外感を感じていたという。そこから、大学を経て衣料品大手のGAPに入社。GAPでは、多様性の富んだ職場環境だったことから、カミングアウトをしたという。

環境が人を作るというが、LGBTへの理解が深い企業や組織が増えればと思う。

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