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幕を閉じたリオデジャネイロ五輪は、LGBTを自らが表明している選手が、もっとも多く出場した五輪だったという。米メディアの調査では、2012年のロンドン五輪は23人、08年の北京は10人だったのに対して、今回は少なくとも50人以上が出場。同性婚が認められているブラジルにおいて、多様性の高い五輪となった。

同性愛者として出場した選手の声を紹介したい。

「これからの人生をずっと一緒に過ごしたい。あなたを愛してる」。8日、7人制ラグビー女子の表彰式が終わったばかりのデオドロ・スタジアム。ブラジル代表のイザドラ・セルロさん(25)に、試合運営を担当する恋人マルジョリ・エンヤさん(27)が突然、マイクを握ってプロポーズの言葉を贈った。

 「私も」。予期せぬサプライズに驚きながら、イザドラさんは涙を流して愛の言葉を受け入れた。2人は女性どうし。五輪の競技場で結婚を誓い合った2人のニュースは、熱い口づけを交わす写真と共に世界中を駆け巡った。(朝日新聞デジタル 2016年8月22日)

また、米国メディア「アウトスポーツ」によると、〈「LGBT選手の実際の数は、表明した選手の約10倍」〉(前掲)という。

4年後の東京オリンピックでは、何人のLGBTの選手が活躍するのだろうか。今から非常に楽しみである。

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